第4回 運動✖栄養 (抗酸化とアンチエイジング)
- メディカルフィットネスクラブ ひがし
- 4月17日
- 読了時間: 2分
新しいコラムを更新しました❕

2019年のJournal of the International Society of Sports Nutritionの研究では、運動と抗酸化栄養素の組み合わせが、単独での効果をはるかに上回ることが示されています。つまり「何を食べるか」が、トレーニング効果を決定づけるのです。
アンチエイジングに重要な栄養素 6選
🥕ビタミンA βカロテン
・皮膚・粘膜バリアを強化
・活性酸素の連鎖反応を断ち切る
・免疫細胞の産生をサポート にんじん・かぼちゃ・ほうれん草
※脂溶性のため油と一緒に摂ると吸収率3〜5倍UP
🥝ビタミンC 水溶性抗酸化
・強力な抗酸化作用
・コラーゲン合成を促進(美肌・血管)
・運動後のコルチゾール抑制に寄与
柑橘類・キウイ・ブロッコリー
研究:運動後のC摂取で筋肉痛が有意に軽減
🥑ビタミンE 若返りのビタミン
・細胞膜の脂質酸化を防ぐ
・末梢血流を改善
・ビタミンCと相互に再生しあう
ナッツ類・アボカド・植物油
※CとEは一緒に摂ると抗酸化力が持続
🐟オメガ3脂肪酸 EPA・DHA
・炎症性サイトカインを抑制
・動脈硬化
・血栓を予防
・筋タンパク合成を促進
サバ・イワシ・亜麻仁油
研究:週3回の青魚摂取で筋肉量が増加
🍇ポリフェノール 植物性抗酸化物質
・1000種以上が確認されている抗酸化群
・腸内環境を改善し免疫を底上げ
・老化関連遺伝子(SIRT1)を活性化
ベリー類・緑茶・カカオ・赤ワイン
※緑茶のカテキンは運動中の脂肪燃焼も促進
🍗良質なたんぱく質 筋肉・肌・ホルモンの材料
・筋タンパク合成に不可欠
・肌のコラーゲン、エラスチン源
・成長ホルモン、酵素の材料
鶏むね肉・魚・大豆製品・卵
推奨:体重×1.6〜2.2g/日(運動者)
運動と組み合わせるタイミング
運動前(30〜60分前)
エネルギー補給と先手の抗酸化準備が目的。消化の良いものを選び、胃の負担を最小限に。
バナナ /無糖ヨーグルト/ 少量のナッツ/ 緑茶
運動後(30分以内・ゴールデンタイム)
筋タンパク合成のピーク。たんぱく質+抗酸化栄養素を素早く補給することで回復が加速。
鶏むね肉 /ほうれん草/ キウイ/ ベリー
まとめ:最強のアンチエイジング習慣 「運動 × 抗酸化栄養素」の組み合わせは、単純な足し算ではなく掛け算の効果をもたらします。運動で刺激された筋肉が栄養を取り込む効率は安静時の数倍。
今日のトレーニングに、今日の栄養を。
それが若さを保つ最も科学的な方法です。




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